色彩心理は、巷に溢れている「赤が好きなあなた=行動派」というような短絡的な決めつけや、占い的なものではありません。 色彩心理を考えるには、2つのベクトルが必要です。1つは、「それぞれの色が人間にどんな影響を与えるのか」という、色彩のもつ生理的作用。もう1つは、「人はどんな心身の状態のときにどんな色に惹かれるか」という、人が色彩を求めるときの心理的要因です。 さらに、こうした色に対する感覚や反応には、多くの人に共通する普遍的なものがあると同時に、個々人の歴史や経験によって培われたパーソナルな感性が存在します。 その両方を検証し、探求していくのが、「色彩学校」で学ぶ色彩心理のメソッドです。そう考えると、複雑で奥が深いけど、とても面白そうだと思いませんか!